7月24日（水）に株式会社JALスカイ様のご協力の下、羽田空港見学に行って参りました。

「働く人の目線で空港を見学しよう！」というコンセプトで参加希望者を募ったところ、募集人数をはるかに上回る申し込みがありましたためエントリーシートでの校内選考を実施！就職試験のような緊張感がありました。

当日は羽田空港第一ターミナルの国内線チェックインカウンターと飛行機の運航を管理しているオフィスを見学した後に座談会形式の質問コーナーでスタッフの方とお話しする機会を設けていただきました。

事前課題で「グランドスタッフのイメージ」「JALのイメージ」を書き出した際に『飛行機の会社』『鶴丸』『チェックインカウンターにいる人』など漠然としたイメージを持っていた生徒達が、見学後には『オフィスの緊張感が伝わってきた』『みんな笑顔で、働くことに楽しさを持っているように感じた』『お手伝いが必要な方のカウンターやファーストクラスのカウンターがあり、色々なお客様に対応しているんだと思った』と漠然としたイメージが判然としたようです。『働く人を間近で初めて見た』という生徒も多数おり、とても刺激的な時間を過ごすことが出来、インターネットや授業から学ぶだけでなく、実際に現地に足を運び、五感で学ぶ事の大切さを生徒たちが実感した貴重な経験でした。

お忙しい中、このような貴重な機会をご準備下さった株式会社JALスカイのスタッフの皆さまに感謝申し上げます。