羽田国際高校は、羽田空港に一番近い私立高校として、2021年より高等学校で全国初の試みとなる教育連携をANAグループ、JALスカイとの教育連携を行っています！

2学期は2年生が、ANAグループで働いている客室乗務員や整備士の方から授業を受けています。ANAグループの行動指針である「あんしん、あったか、あかるく元気！」のもと、生徒たちは「社会で信頼される人」になるため、国際感覚やコミュニケーションスキル、おもてなしの心について学んでいます。

今日は授業の様子をご紹介します！

今回はお手伝いが必要な方々への「おもてなし」について考えました。以前、授業で車いすの体験をしたことがある2年生は、具体的な声かけを考えることができていました。相手を大切に思う気持ちで接すること、何が必要なのかを一人ひとりに丁寧に確認する大切さを学ばせていただきました。